ハピネスリフォーム

TEL.0120-763-505
受付時間/9:00~17:30 - 日・祝・第二・第四土曜定休日
お問い合わせ
交通アクセス
Facebook

洗面台リフォーム

WASHBASIN REFORM PLAN

洗面化粧台と洗面台の違いとは?

洗面台と洗面化粧台は、収納スペースや鏡面台といった機能の有無で区別することができます。
洗面台
洗面台には洗面ボウルと呼ばれる受け皿があり、手洗いや歯磨き、洗顔を行うための場所です。 それ以外の機能は特にありません。トイレの中に据え付けられている、小さな手洗い場も洗面台と呼ばれます。
洗面化粧台
洗面化粧台は、化粧や洗顔、髪の毛のお手入れといった身支度をしやすいよう、収納や小物置きがある鏡面台の機能が追加されたものです。足元に開き戸や引出の収納があり、鏡を開いて化粧品などを収納できます。浴室の脱衣場や、洗濯機置き場と一緒に設置されていることが多いです。

洗面化粧台のメリット・デメリット

メリット

・収納力が高い
・幅広いデザイン
・大きめの洗面ボウルを取り付けることで水ハネを防げる

洗面化粧台の大きな魅力は収納機能とデザインと幅の広さです。各メーカーでデザインが豊富にあるので自分の好きなデザインを見つけやすいのも特徴です。一般的なサイズは、60cm・75cm・90cmで、洗面所に合わせたサイズを選択することでデッドスペースを埋めることも可能です。

デメリット

・ひとつひとつパーツを選んで購入すると割高に
・特殊な間取りでは取り付けにくい
・自分でサイズやデザインを選ぶため、完成のイメージがつきにくい

他には、基本的には決められた組み合わせパターンの中から選択することになるため、気に入ったデザインのものが見からない場合は、多少の妥協が必要になるかもしれません。また、奥行きや幅などサイズが決まっているため、洗面所が極端に狭い、洗面所の間取りが複雑など特殊な間取りの場合は対応が難しいことがあります。

洗面化粧台のタイプと種類

◆ タイプ:システムタイプ・ユニットタイプの2種類があります。

システムタイプ

※(カウンタータイプ、または、コンポーネントタイプ)
カウンター形式で、洗面所の壁などに取付けるタイプです。鏡は直接壁に取付け、収納の大きさは場所によって自由にカスタマイズすることができます。 収納スペースも豊富で、使い勝手が良くメンテナンス性にも優れていますカウンター・ボウル・水栓金具・収納キャビネット・鏡・扉などを、セミオーダーで自分好みの組み合わせにすることが可能です。

ユニットタイプ

鏡、収納、洗面ボウルが一体化しているタイプです。間口が60cm、75cm、90cmなど決められており、洗面ボウル・水栓金具・鏡・照明などがセットになったものです。収納スペースが豊富で、掃除などのメンテナンス性も優れています。

◆ 種類:壁付け型・置き型・埋め込み型・半埋め込み型があります。

壁付け型

壁付け型は、壁に洗面ボウルを取付けるタイプで、トイレ内などの小さな空間に設置されていることが多いです。

置き型

置き型は、洗面ボウル部分をカウンター上に設置するタイプで、多彩なデザインのボウルが存在するので、オリジナリティがある洗面ボウルを選べる点が魅力です。

埋め込み型

埋め込み型は、洗面ボウルをカウンター内に埋め込んで設置するタイプで、ボウルとカウンターが一体となった作りで安定性が高く、現在最も主流なタイプです。

半埋め込み型

半埋め込み型は、置き型と埋め込み型の中間でカウンターに設置するタイプで置き型のデザイン性の高さと、埋め込み型の安定性のメリットを兼ね備えています。

洗面化粧台のここがポイント!

選べるカラー・豊富なデザインでインテリア性が高い

各メーカーからさまざまな洗面台が販売されています。洗面所の雰囲気、色や質感など、デザイン性も高く種類が豊富です。

お手入れ、収納がしやすい

洗面台の下には収納スペースであるキャビネットが設置されているのが一般的です。キャビネットは開き戸タイプと引き出しタイプ、混合タイプの3種類に分けられ、
開き戸タイプ はバケツなどの大きなものも収納でき、中に棚やラックを設置することで使いやすい収納スペースにすることができます。
引き出しタイプ は小物を分けて収納できること、開いたときに中身全体を見やすいことが特徴です。
混合タイプ は大きなものを開き戸部分、小物を引き出し部分、と収納するものに合わせて選ぶことができます。収納や機能性の他には、掃除のしやすさなども重視されています。

高さや幅

洗面所のリフォームでは、洗面所の広さ自体を変えるのでない限り、これまで使っていた洗面台と同じサイズのものを選ぶことが多いと思います。間口のサイズは60cm・75cm・90cmなどから選択できます。カウンターの高さも75cm・80cm・85cmから選べるものがあります。ご家族の身長に合わせた高さの洗面台を選ぶと、体に負担をかけることなく使用することができます。基本的には「身長÷2」の高さがちょうど良いと言われています。(例:身長165cmの場合、基本サイズである80cmが使いやすいサイズです)。

取り扱いメーカー

国内外の優良メーカーの商品を幅広いラインナップでご提供しております。下記以外のメーカー商品もお取り扱いが可能ですので、詳しくはお問い合わせください。

◆ タカラスタンダード
日本エナメル株式会社として設立し、国内で初めてホーロー製を開発。現在まで業界の先駆的立場にあるメーカーです。洗面ボウルはホーロー製で汚れがこびりつかず、お手入れもサッとひと拭きで簡単です。キャビネットも外側・内側全てホーロー製で洗剤がこぼれても染みこまないのが魅力です。

◆ TOTO
トイレやウォシュレットのイメージが強いTOTOですが、ユニットバスを日本で初めて販売した企業でもあり、洗面台も取り扱っています。バリアフリーやユニバーサルデザインへの意識が高く、関連した商品も多数展開しています。水回りに強いメーカーを選ぶことは安心感にもつながります。洗面台下の収納スペースが広いため、収納スペースに悩んでいた人におすすめのメーカーです。

◆ クリナップ
クリナップは三和グループに属する住宅設備機器メーカーで、日本で初めて多目的システムキッチンを開発した企業です。耐久性の高いステンレス製の洗面台は、スタイリッシュなデザインが特徴です。

◆ LIXIL
LIXILは住宅設備機器における業界最大手で、リフォームに関しても幅広く事業を展開している企業です。女性受けの良いデザインが多く、ガスや水の使用量を抑える機能が備わっているのも魅力です。

◆ Panasonic
創業時から家電を扱ってきたメーカーならではの独自の技術や機能を活かし、美容に関する機能やメイクしやすい照明なども強みです。洗面ボウルにも水垢が付きにくい工夫が施されているため、お手入れしやすいのも嬉しいポイントです。

◆ TOCLAS
TOCLASは、楽器メーカーとして有名なヤマハの住宅設備部門として創設されました。家族の人数が多くても対応しやすい5面鏡を設置できる洗面台や、ペットのお風呂としても使える洗面台などTOCLASならではの特徴ある商品が揃います。

おすすめ商品

リフォームをご検討のお客様へお得なリフォームプランを各種ご用意しております。
国内外の優良メーカーの商品を幅広いラインナップでご提供しております。

シーライン W750

メーカー:Panasonic

費用:149,600円~(税込)

Vシリーズ W750

メーカー:TOTO

費用:118,800円~(税込)

水廻り3点セット(システムバスセット)

メーカー:TOTO

費用:1,260,600円(税込)

水廻り3点セット(キッチンセット)

メーカー:LIXIL,TOTO

費用:887,700円(税込)

PAGE SCROLL